2021-06-15 第204回国会 参議院 本会議 第31号
民主的プロセスを大事にしない委員長は委員長に値せず、ここに断固抗議の意味を込めて解任決議案を提出したものであります。 森屋委員長、あなたがここまで追い詰められたのは、この土地利用規制法案の担当大臣である小此木大臣、そして菅内閣総理大臣の責任が大きいと確信しています。 小此木大臣の責任は、第一に、問題点の余りにも多い生煮えの法律案を提案した、まさにそのことであります。
民主的プロセスを大事にしない委員長は委員長に値せず、ここに断固抗議の意味を込めて解任決議案を提出したものであります。 森屋委員長、あなたがここまで追い詰められたのは、この土地利用規制法案の担当大臣である小此木大臣、そして菅内閣総理大臣の責任が大きいと確信しています。 小此木大臣の責任は、第一に、問題点の余りにも多い生煮えの法律案を提案した、まさにそのことであります。
非常時であるからこそ、民主的プロセスを強化し、議会の関与をより強めることによって権利や自由を擁護していくことこそが必要であり、民主主義のシステムを守っていくことが私たち国会議員に負託された責任、責務であると考えます。 万が一にもそのような方向性を見誤って、政府の権限強化に向けた議論を進めるお考えであれば、それは議会人としての矜持を捨て去ってしまうものであると言わざるを得ません。
それから、次の課題としては、これは参加型・熟議型プロセスと言っておりますが、これまでの日本のエネルギー環境政策等は、行政側と一部の産業界、あるいは専門家だけで議論されて、国民の参加、あるいは直接の問題として考えられてこなかったということがありますので、民主的プロセスを経て戦略を形成する、実施をするということが必要であると考えます。
すなわち、校則の制定に関わることは自らが所属する共同体のルールの策定に携わるということであり、民主的プロセスと、及びその結果について学ぶ絶好の機会と言えるからです。 そこで、校則の内容自体については各学校の自主性や自律性を当然尊重しながらも、少なくともその改正のプロセスにおいては文科省から透明化を求めることが必要ではないかと考えます。文科大臣の御所見を伺いたいと思います。
さっきから何か司法研修所の成果としてというようなことを強調されていますけれども、ただ、算定表という一定の基準になるものが、極めて民主的プロセスを得なければならないのかなと思われるものが、完全にこれは最高裁のブラックボックスの中で決められているんじゃないかという印象を私は持つんですけれども。
大臣、こういうやり方は民主的プロセスとは言えないと思うんですけれども、どうでしょうか。
当事業に関しましては、現地最大の農民組織、UNACなどを中心に、市民社会、NGOがその反民主的プロセスなどに異を唱えて、当事業の一時停止と抜本的見直しを主張するに至っております。 大臣、確認しますが、当事業において丁寧な説明、そして民主的、適切なプロセスが不可欠であるということは変わりませんね。
裁判所が国会の作った法案についてなるべく口を出さないという原則がありますが、それは、このような適切な民主的プロセスを踏んでいる以上は国会の意思を尊重するべきだという三権分立の思想に基づいているものです。しかし、その適切な民主主義のプロセスが踏まれていないとすれば、そこは司法としても、司法がなすべき責任を果たさなければならないだろうというふうに考えています。
また、存立危機に至ったときの政府につきましては、事態の経緯、事態が存立危機事態であることの認定、そして認定の前提となった事実、我が国の存立を全うし、国民を守るために他に適当な手段がなく、事態に対処するため武力の行使が必要であると認められる理由等を記載した対処基本方針を閣議決定して直ちに国会に承認を求めることにいたしておりますので、このような国会承認というしっかりとした民主的プロセスを経た上で、防衛大臣
しかし、民主的プロセスの中で通ってしまったことについては通ってしまったこととして受け止めなければなりませんが、その対象に朝鮮高校が入るか入らないか、これはきちんとこの国会の中で議論した上で判断してもらわねば困るというふうに言っているわけで、それも意見の一つとしてじゃなくて、それは委員会の責任として、これはそうしていただかなければ困るという思いで何度も言っているわけですが、現時点では言えない、それも意見
私は、今回の質問を通して、内政、外交の全般にわたって民主的プロセスに鈍感な鳩山政権における小沢支配の一端について指摘させていただきました。これに対する鳩山総理の危機意識や存在感は、驚くほど乏しいものがあります。
新政権は、地元住民や関係者の疑問や不安に一つ一つ答え、ダム中止への理解と合意が得られるように丁寧に手を尽くすこと、民主的プロセスが必要だというのが私どもの立場であります。改めて求めるものであります。 そこで、きょうの一連の質疑を聞いていて考えました。半世紀以上、国の施策に翻弄されてきた水没地区住民の苦難は、想像に余りあります。
正当な民意を反映したかどうかというのは、民主的プロセスを大事にすると。これはきちっと守っていただきたいと思っています。 その根本は何かということは、大臣、最後は確認しておきたいんですが、例えば、当時北側さんは、「住民の方々の実質的な同意を得ることが必要」ということを述べているんですが、それは変わりありませんね。
以上、今回の視察を通じ、国民投票で国民の審判を仰ぐことの民主的プロセスの大切さを感じ、しかしながら、それを有効たらしめるのは、それに至る国会での問題点を深掘りする議論の大切さ、時間をかけての議論によって、イエスかノーしか選択肢を持たない国民にいかに問題点を整理して提供できるか、その議論の大切さを痛感した次第でございます。 以上でございます。
私は、公社であれば公的関与が残るので、ある種民主的プロセスにのっとった形でこのようなことを実現させていくということは手続的に可能だと考えましたので、公社の方がよろしいのではないでしょうかということで申し上げたんです。
やはり、どこかでその辺はきちっとした民主的プロセスといいますか、それを各国の憲法で、我が国でも持っておるわけですが、持っている、例えば立法手続といったように近いようなものをきちっと取っていかないとEUの限界が来るんじゃないかなということを感じてまいりました。
サウジアラビアとしても貧富の格差の是正とか、できるだけの民主的プロセスの導入ということで努力されておることもよく承知をいたしております。
○斉藤(鉄)委員 今後の「もんじゅ」の扱い、またプルサーマルを実際の軽水炉で、今動いている軽水炉で燃やすという問題、これは住民の合意、そういう民主的プロセスをとりながら進めるということが今後のエネルギー行政にとって一番大事だと思いますので、その点、よろしくお願いします。
一体どこで民主的プロセスを経てそういう方針変更がされたのか、私はその点を問題にしたいと思います。 原子力は、民主、公開、平和利用、これが三原則でございます。民主という以上、小さな方針変換はさておいて、こういう大きな方針変換は国民の代表であるこの国会できちんと議論をして、そして方針変換をするというのが民主的プロセスじゃないでしょうか。
○斉藤(鉄)委員 民主的プロセスを大事にするという意味で、この懇談会の議論を尊重していただきたい、このように思います。、 それから、通産大臣と科学技術庁長官、先日、福井、新潟、福島の三県知事にお会いになって、この席でプルサーマル路線の説明をされたようでございます。
○吉井委員 先ほども伺った続きで長谷川参考人に一言追加的にお伺いしておきたいのですが、民主的プロセスを経たものは尊重されなければならないというお考え、私、この点非常に土地政策や都市政策の中で大事な点だろうと思うのですが、実は、先ほども少し触れましたが、メーカーにとっては例えば開発指導要綱というのは障害とお感じになっていらっしゃるというのもあるのでしょうが、しかし住民にとってはこれは、随分過密都市になってきたりとか
さて、租税制度は国民の声を十分に聞き、民主的プロセスのもとで議論を深めることが不可欠と考えるが、見解いかんということであります。
この見地に立つなら、国民の声を十分聞き民主的プロセスのもとで議論を深めることが不可欠であります。 羽田内閣の発足当時の確認事項には、税制改革は「国民の理解を得つつ」行うとありますが、このような文脈の上でとらえるべきものと考えます。羽田総理の御見解を伺っておきたいと思います。
政治は一瞬の停滞も許されず、指導者に求められるものは民主的プロセスを経た的確な政策の決定と実行であり、パフォーマンスや美辞麗句ではありません。この意味で、総理、私はもはや細川内閣はその使命を終えたものと断ぜざるを得ないのであります。(拍手)総理は国民に向かって、この際、この点について率直に真情を吐露されるよう、まず冒頭に求めておきます。